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Facebook広告代理店の選び方【失敗しない】

Facebook広告代理店の選び方

2020.05.05

本記事は、

Facebook広告はどの広告代理店に依頼すれば良いかわからない・・・
Facebook広告の広告代理店を切り替えたい・・・

このようなお悩みを持つマーケティング担当者の方向けの記事となります。

はじめに

現在国内のFacebookのアクティブユーザーは減少傾向ではありますが、広告媒体としては人気がある媒体であり、CVも取りやすい媒体です。

Facebook広告は「Instagram面にも広告出稿が可能」「実名制のためターゲティングの精度が高い」という2点が特徴です。

多くの企業がFacebookに広告を出稿していますが、同時に広告代理店選びを失敗し、時間と費用が無駄になってしまった企業をたくさんいらっしゃいます。そのような企業を増やさないためにも、広告代理店出身の筆者がFacebook広告代理店の選び方をご紹介いたします。

Facebook広告とは?

Facebook・Instagram・Messenger・Audience Networkの4つの掲載先に広告出稿が可能な広告です。Facebook広告というとFacebookのタイムラインに広告が出せるものと思われるかもしれませんが、Instagramなどにも出稿可能な広告となります。※以下で各掲載先をご紹介します。

日本でのFacebookのMAU は 2,600万人(2019年7月時点)、Instagramは3,300万人(2019年3月時点)と、人気のプラットフォームということもあり、広告効果が期待できるSNSとなります。

(※1)https://japan.cnet.com/article/35139021/

(※2)https://about.fb.com/ja/news/2019/06/japan_maaupdate-2/

Facebookとは?

実名登録制のSNSです。国内月間アクティブユーザーは2,600万人、世界を代表するSNSですが、国内の成長の鈍化が見えてきていますが、全世界でのユーザー数を見ると、月間アクティブ利用者数は23億7,500万人。デイリーアクティブユーザー数は15億6,200万人と、全SNSの中でも圧倒的なユーザー数を誇ります。主に30代以上のユーザーを中心に支持されており、広告のターゲティング精度が高いことも特徴の一つです。

(※1)https://investor.fb.com/investor-news/press-release-details/2019/Facebook-Reports-First-Quarter-2019-Results/default.aspx

Instagramとは?

世界中で急成長を続けているSNSです。世界の利用者数は8億人を超えており、今後も増加が期待されています。若い世代ほど利用率が高く、日本の10代の内44%以上が使用しているSNSです。20代・30代の女性ユーザーが多いですが、男性の間でも人気が広がっています。

主に投稿は写真や動画を使いますが、最近では通常の投稿とは別に写真や動画を出稿できるストーリーズが人気であり、ECサイトへのリンクなどの新機能も増えています。また、撮影した写真を投稿するのではなく有益な情報をイラストやテキストでまとめ、画像にして投稿するユーザーも増えています。

(※1)https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

Messengerとは?

Facebookのユーザー同士がリアルタイムでメッセージのやり取りを行えるアプリです。LINEなどのメッセージ機能に似ているものとなります。Facebookに登録していれば、Web・アプリどちらでも、無料で利用することができます。

利用ユーザーはFacebookに登録が必要なためFacebookのユーザー層と類似しますが、IT系企業などビジネスマンがコミュニケーションツールとして活用しているケースを見かけます。また、Facebook広告を実施すると、メッセージ画面のトークとトークの間に広告枠に出稿されます。

Audience Networkとは?

Facebookが所有するアドネットワークでありGDN・YDNと似たようなものです。出稿先メディアは、グノシー、東洋経済ONLINE、C CHANNEL、weblio、現代ビジネス、ジョルダン乗換案内、auスマートパス、ジモティーmobage、マンガボックス、食べログ、Retty、など ニュース系、エンタメ系、ゲーム系など様々な出稿面があります。

(※1)https://www.facebook.com/business/marketing/audience-network?ref=fbb_v3_footer

Facebook広告のメリット

ここまで、Facebook広告とは?という内容をご紹介いたしました。続いてFacebook広告のメリットをご紹介いたします。

1)精度の高いターゲティングを活用できる

Facebookは実名登録制のため、ユーザーの位置情報や年齢、性別に関するデータを活かした広告ターゲティングが可能です。つまりFacebookは、信憑性の高い膨大な個人データを持っており、その個人データを活用し精度の高いターゲティングを活用することが可能ということです。

筆者の実体験ですが、マーケティング関連や広告関連にターゲティングを設定してFacebook広告を出稿をしたら、広告代理店で勤務している知人から「広告出してるんだ!」と何件か連絡をもらいました(笑)

2)広告予算が柔軟に変更できる

Facebook広告では御社が設定する予算の上限に合わせて、広告の出稿ができます。 リスティング広告など上限の予算を超えてしまうこともあり、日々予算を超えていないか人力で確認する必要がありますが、Facebook広告は予算設定を間違えなければ、設定した予算以上の費用はかからないことは安心です。

広告代理店によっては、最低出稿金額を設けている場合もありますが、自社で運用する場合は100円からでも出稿が可能です。

とはいえ100円で広告を出稿しても思うような結果は得られませんが、データがないうちは少額からスタートし、出稿結果を確認しながら進めていくことができるため大きな失敗は防ぐことが可能です。

3)認知から獲得まですべての段階で活用が可能

マーケティングではユーザー心理の段階で「認知・興味関心・比較検討・購入」の段階に分けて施策を行うケースがあります。

例えば、検索連動型広告は、ユーザーが比較検討している段階や、購入を検討している段階のユーザーに効果が発揮しやすい施策です。

Facebook広告は様々なターゲティング手法があるため、「顕在層・潜在層」のどちらのユーザーにも出稿することができます。

Facebook広告代理店の選び方

失敗しないFacebook広告代理店の選び方

多くのメリットがあるFacebook広告ですが、実際に自社で広告を運用することは手間もかかり、成果を上げるためにはノウハウも必要になります。

広告代理店に依頼する場合、優秀な広告代理店を選定できなくては、広告費用や時間を無駄にしてしまうことがあります。

そこで、Facebook広告運用を依頼する際の、広告代理店の選び方を紹介させていただきます。

媒体特性を熟知しているか

媒体特性を熟知していると、媒体特性に沿った運用を行えるため成果が最大化しやすいといえるでしょう。

Facebook・Instagram広告の特徴は「AI活用」と「ストーリーズ」の2点ですが、AI活用では「データ量」が成果最大化を行うための重要要素の一つになります。なぜならば、AIがコンバージョンユーザーとはどのようなユーザーなのかを判断するためのデータ量を担保する必要があるためです。

すべてのビジネスモデルでデータ量が担保できるわけではなく、データ量が担保できずAIを活用しきれない際などに「代替案の提案」がある広告代理店は、媒体特性とビジネスモデルをしっかりと理解できていると想定されるためおすすめです。

例えば、50万円の商品購入をコンバージョンと設計している場合。商品の値段が高いため日用品などと比較すると、購入数が多くはない商品と考えられます。

多くの人が購入する商品ではないということは、コンバージョン数(=サンプルデータ量)が少ない可能性があり、AIがどのようなユーザーが購入してくれやすいのかを判断しにくい状況となってしまいます。

コンバージョン数が多くはないビジネスモデルの場合の解決策の一つには、コンバージョンポイントをずらし、成果最大化を図る方法があります。

媒体社とコミュニケーションが取れているか

広告代理店が、Facebook社とコミュニケーションが取れているかを確認しましょう。なぜならばFacebook・Instagram広告は、新機能や媒体社だから知り得る情報・事例が存在するため、最新情報を運用に取り入れたほうが成果が出しやすいためとなります。

PDCAの回し方

Facebook・Instagram広告は運用型広告のため、成果を上げるためにどのようにPDCAを回すかが重要となります。そのため、PDCAの想定を広告代理店に確認するとよいでしょう。

具体的には、Facebook広告ではクリエイティブが成果最大の重要要素の一つのため、静止画・動画含めクリエイティブ面をしっかりとPDCA回せる仕組み・ノウハウがあるかを質問できるとよいでしょう。その質問に対して、具体的に回答があるか。その回答は的を得ているか。を確認しましょう。

クリエイティブ体制は?

誰がどれほどクリエイティブ作成を行うかを実施前に確認しましょう。

Facebook広告をしっかりと運用するためには、クリエイティブ制作のリソースが必要です。クリエイティブ改善では、ABテストを続け勝ちパターンを見つける手法が王道となりますが、ABテストを多く実施するには複数のクリエイティブが必要になるためです。

御社でクリエイティブ制作のリソースがある場合は問題ないと思われますが、クリエイティブ制作のリソースがない場合は、費用内でクリエイティブを制作してくれる広告代理店がおすすめです。

費用内でクリエイティブ制作が難しい場合は、提案段階で毎月の想定のクリエイティブ制作数を確認し事前に費用感を想定しておきましょう。

また、デザインやキャッチコピーなど御社として規定が多い場合は自社で作成したほうが良いでしょう。

最後に

広告なので極論実施してみないと結果はわからない部分がありますが、広告代理店選定段階から失敗してしまうケースも多くあります。せっかく大切な費用をかけて広告出稿をするため、しっかりと対応してくれる広告代理店に依頼し成果を上げていただければ幸いです。

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